夏だな~ [休日さんぽ]
と、しみじみ感じる風景に出会う。
いいなぁ~家族で浴衣で花火大会。 (甚平さんのちっちゃい男の子も一緒だった)
『玉野まつり』2日目は花火で、
帰省組の地元の友人とおでかけ。
玉野に住んでる他の友人家族とも久し振りに逢えた。 はじめましてのお子ちゃまも^^
いっときの和やかな時間。
そんな平和な瞬間に、ふと
『家族』に憧れる。
玉野まつり [おしごと(テレビ)]
KCTの生中継で、今年も
『玉野まつり おどり大会』にお邪魔しました。
昼過ぎと夕方にまとまった通り雨があって焦ったけど
無事開催!
50の踊り連、およそ2000人の方々が、存分に踊りを楽しむ様子を
お伝えしました。
私が子ども会で参加してた時代の『花咲く玉野』が復活して、
10分間だけど
踊られていたのがとても懐かしく、嬉しかったな^^*
皆様、お疲れ様でした~!!!
だけど生放送って
予定通りいかない難しさがあって。
番組の最後、踊り連インタビューが入れられず。
楽しみにしてくださってたかもしれない、お願いしてた連の方々、
本当にごめんなさい...m(__)m
で
今年の帯結びは、こんなかわいいの~♪
なかなか番組内では紹介できず申し訳ないのですが
毎年着付けは、ご厚意で
踊りに参加している『装道きもの学院 おとめ会』の若先生がしてくださっていて。
”帯のちょうちょを正面に出して”とか
細かい注文にもいつも笑顔で快く応えてくださって
本っ当に、ありがとうございます!!!
感謝感謝です☆
極端すぎるでしょ [日常]
市外から遊びに来ていた友人を案内して、倉敷の有名な神社に。
夜だったからなのか?
帰る直前、ちょっと立ち止まった隙に一斉に蚊に刺され。
ぶわっと一気に「かゆい!」
を
通り越して、
「痛い!!!」。
どんなことになってるのかと思ったら・・・
※注 じんましんではありません。 蚊です。
こんなのが両手足でな~んと40箇所もっ(号泣)
どんだけ飢えていたのやら・・・
おそろし。
母のキモチ? [日常]
友人が某民放局の情報番組に生出演した。
前もって聴かされていた今日は、おかげで朝から落ち着かない。
大丈夫かなぁ、言いたいことちゃんと伝えられるかなぁ
画面映りは良いかなぁ・・・?
経験上、「ゲストさん」の緊張の感じを知ってる分、余計心配で。
仕事の手をちょっとだけ(勝手に。ごめんなさい)止めさせてもらって
各局のモニターが並ぶ壁面に釘付け。
終わって自然と吐いた独り言、
が
「やー、ようがんばったわ。エライえらい*」
緊張の中にも少しは楽しめている様子が見えたようで、
ほっとして、嬉しくてさー^^
我が子の発表会なんかを見守る親って、多分こんなキモチ?(笑)
奇妙な [ぽつり]
疲れ果て
うだうだと寝続けている時に限って、とても奇妙な夢を見る。
だらだら長くて
たくさん人が出てきて
お互いは出会ったことのない私の知り合い達が同じコミュニティーに普通に居て
現実にはあまり無さそうな出来事に巻き込まれていて
途中からだんだん「これは夢だ」と気づき始めているのに目は醒めなくて
話は展開し続けて・・・
一番奇妙なのは
具体的に何がどう奇妙だったのか、目醒めた一瞬後にはもう
何も思い出せないこと。
静寂の中に [休日さんぽ]
いっそ
焦りついでに、後でもっと焦ってやろうと
抱えてる仕事たちを一旦手放して、福山まで気分転換。
上西竜二さんの個展会場。
小さな2つの空間。
理想的な距離感で、じっくり鑑賞できた。
威圧する気配はまるでなく、それでいて圧倒的な存在感で胸に迫る。
いつまでもここに居たい、
と
思わせる。
この人は、なぜこんなにも美しいものが描けるのだろう。
対象の表面をただ細密に捉えているようで
本当はもっと違う別の何か、の本質までをも見通す鋭く純粋な眼を持っているからだろうか。
新作の小品、その物憂げなやわらかさにも心惹かれた。
私の求める静寂さと安らぎがここにあり、
けれど単なる弛緩とは違う確かな力強さが、徐々に魂の揺れを呼び起こす。
これもまた、
私の求めるものである。
言葉ではとても、上手く表現できない。
空回る日々 [ぽつり]
台風が行って以来、比較的過ごしやすい日が続いている。
夜はエアコン要らず。
ずっとこのままだといいのにー。
やらなければならないことが多すぎて、気ばかり焦る。
身体がついていかなくて空回り。
そんなココロには
これくらいの気温が圧迫感が無くてちょうどいい^^;
上西竜二 絵画展 [ご案内]
大好きな画家さんの個展、開催中です♪
写実絵画を追及している画家・うえにしりゅうじ さん。
井原市在住。
彼の作品は『油絵』、・・・だけど
そんな単純な言葉ひとつではとても言い表せない気がする。
恐ろしいほどの質感と、
その内に秘められた、深い祈り。
とにかく
観てください。 ゆっくりじっくり、時間をかけて。
あまりのリアルさに、ぱっと見、おそらく息をのむ。
それから
じっと向き合ううちに、また違うものが見えてくる。 違う感情が芽生えてくる。
心を静かに打つ、何か。
それを感じて欲しい。
福山市の『しぶや美術館』にて、8月7日(日)まで開催!
入場無料です♪