語りの舞台 [ご案内]

最近ご案内多いな^^;

 

今年、『鬼の涙」を出版した

benさんこと平田勉先生書き下ろしの脚本による、語りの舞台「『記憶』。

kioku11-30.jpg

kioku12-02.jpg

11月30日(金)は総社、12月2日(日)は笠岡で開催。

「白いスカーフ」をキーワードに

過去と現代をつなぐ輪廻転生のものがたり。

 

笠岡市出身で、北海道・富良野GROUPの六条寿倖さんはじめ

岡山県内の役者さんたちが出演。

9月に遊美工房での幻燈会でご一緒した、お芝居勉強中の大学生レイナちゃんも♪

そして即興演奏で、

相棒の朝田恵利ちゃんが参加します^^*

 

舞台装置はなく、

そこにあるのは

役者の演技、照明・音響、そして即興演奏。

【演劇】でも【朗読劇】でもない

【語りの舞台】。

って

どんなかんじなんだろー^^

 

興味のある方はお出かけください*

 ◆11月30日(金) 19:00~  総社市山手公民館

    ℡0866-92-3491(総社市教育委員会文化課文化振興係)

 ◆12月2日(日) 14:30~  笠岡市保健センター ギャラクシーホール

    ℡0865-63-4682(笠岡市市民活動支援センター)


上西竜二絵画展 IN SEED [ご案内]

『上西竜二絵画展 ~IN SEED』

Ryuji Uenishi@in seed.jpg

seedmap.jpg

画家・上西竜二さんの

地元井原市での個展!

 

心細くなるような山道をくねくねと抜けた先にある、ゴールの倉庫^^

ゴール!.jpg

の中に、

外見からは思いもかけない空間が広がっていた。

@IN SEED.jpg (本人許可のもと撮影)

シックな内装は、上西さん自らが手がけたもの。

そこに

効果的にライティングされた作品が、輝く。

緻密な筆遣いに見惚れる。

それら存在感をもって静かに佇む絵画たちは

空間全体で、

(なんなのかまではつかめなかったけど) 

何か美しいひとつのものを描いているようにも思えた。

 

今日はあんまり時間がなくて

駆け足になってしまったのが残念。

やっぱり

上西さんの作品はじっくり鑑賞しないともったいない!

今回は特に

時間を忘れて、この空間にぼ~んやり浸ってみたいと心から思った。

 

~11月27日(火)まで。

ぜひ、おでかけください♪


神崎士郎写真空間 [ご案内]

神崎士郎写真空間

OMINE 2012 『斗藪と参籠 1/30秒の刹那』

神崎士郎写真空間.jpg 『cafe×atelier Z』にて。

9月に幻燈会でお世話になった

倉敷市の写真家(年の半分は大峯山在住)の

神崎士郎さんの写真展、開催中。

 

士郎さんの写真は

観てると

ぐ~っと吸い込まれそうになる。

なんて表現していいかわからないけど、とても好き^^

 

今回の写真展は

士郎さんいわく、

写真を展示してあるというより

撮影した場所の時間と空間がそのまま目の前にある、

そんな感覚だそう。

 

大峯の空気、気配を感じに、どうぞお出掛けください♪

          ~11月4日(日)まで^^*


ブックライブ [ご案内]

『きび工房 結』さんへ。

淹れてくれた珈琲にすかさずカメラを向ける、

相棒はマメです^^.jpg 相棒の恵利ちゃん。

彼女はいつも楽しげにオイシイモノを撮影している。 なんだか微笑ましい^^

 

おっと

きょうの目的は、

『鬼の涙ブックライブ』の打ち合わせです~☆

benさんも朗読するよ♪.jpg 9月2日(日) 14:00~

作者・平田勉さんのブックトークと、朗読ライブ!

源内満弓さんの挿絵原画パネルも展示。

わたしたちもお手伝いしま~す^^ おでかけください♪

 

お申込みは

宮脇書店総社店(℡0866-92-9229)まで*


美の世界 [ご案内]

画家・上西竜二さんの個展

開催中*

美の世界.jpg ←『ピアットノノのお皿に吉田牧場のチーズ』F8号

そう、

フライヤーの写真は写真じゃなくて、油絵を撮ったもの!

(ヘンな日本語^^;)

 

こうして印刷物になっても

お皿のつるんとした輝きや、チーズのおいしそうな気配がわかる。

口にしたときの食感までも。

本当にすごい人だ。 憧れてやまない。

 

実際に作品と向かい合うと

いったい、どんな感覚になるんだろう?

しかもそれを

美味しいお料理を味わいながら鑑賞できるのですよ~^^v

 

会場は、

勝央町勝間田のイタリア料理『ピアットノノ』。

”食とアートのコラボで地域文化を豊かに”と

地元作家さんの企画展を行い、

その作品の世界を表現した期間限定メニューも提供しているそう。

贅沢だわ^^

 

【美】を共通テーマに、

絵画と料理で表現した企画展 『上西竜二 -美の世界-』

ドライブがてら、おでかけあれ♪

mapnono.jpg

月曜定休(お盆前後は不規則。HPでチェックしてね)

                      ~9月2日(日)まで*


刻々 [ご案内]

刻々.jpg

工業用のステンレスナットなどを、

ひたすら手作業で

削って削って削って・・・力強くも美しい作品たちを生み出す

カワベマサヒロさんの作品展。

光あふれる空間に.jpg 児島唐琴町の『alapaap』にて。

キャプションはぜんぶ手書き.jpg 指輪やペンダント、ブレスレット などなど。

 

来年以降、

指輪の製作に専念することを決断したカワベさん。

今回が

指輪以外の作品を出品する、最後の機会。

そして、13年間の製作活動の総括。

想いがぎゅ~っと凝縮された、感慨深い展示のようです。

 

そんな中、気になったのがこちら。

スカーフどめ&コットンリネンの手描きスカーフ.jpg  指輪?

じゃなく、

ナット内側のねじ山を残してストッパーにした、スカーフどめ。

こんな風に使うよ~*

守護神といっしょに♪.jpg 頼まれモデルしてみた(大汗)

イメージカットすぎてよくわかんない?

ちょいアップ.jpg こんなかんじデス♪

スカーフって、いままでどう使っていいかわかんなくて敬遠してたけど。

これならいいな^^

だって、

このスカーフリングがね、絶妙にカッコイイんだもの。

やわらかさをキリリと引き締める.jpg 気取ってなく、目立ち過ぎず。

でも決して埋もれることのない、存在感を放つ。

奥様のアキちゃん作・手描きスカーフ(コットンリネン)の風合いと

とても良く似合ってGOOD*

 

カワベマサヒロ作品の持つ魅力は、

実際に触れてみないとわからないと思う。

ひとつひとつの作品に費やした時間と労力の分だけ

惜しみなく魂が注ぎ込まれているような。

生命力に溢れた輝き。

 

指輪以外は最後のチャンスですよ~

kawabe_poster2012.jpg 29日(日)まで♪


踊りゃーダンサーズ募集♪ [ご案内]

ダンスパフォーマンス集団『ズンチャチャ』が

『備中温羅太鼓』と一緒に、秋に行う

岡山城でのパフォーマンス。

に、

ダンサー大募集中です^^*

odorya-2.jpg バーバラさん弾けてるわ~(笑)

エネルギッシュで楽しいズンチャチャメンバーさんと

ひとつの舞台を作り上げる。

すっごく良い経験になるだろうな~。

odorya-3.jpg 興味のある方は是非^^

お申し込みは、ズンチャチャHPから~♪


鬼の涙 [ご案内]

友人たちが魂を注いだ本が完成。 

「鬼の涙」完成!.jpg 楽しみに待ってたよ~!

 

総社市に息づく【鬼】に

いつもあたたかいまなざしを向けている平田先生が

鬼をテーマにこれまで手掛けてきた脚本の中から、物語に書きなおした作品。

源内満弓さんの挿絵もすごく素敵^^

まずは

挿絵を中心に見ながらパラパラめくってくうちに

(ストーリーは分かってるので^^)

じーんとあったかくなった。

文字をじっくり追いながらだと、なおさらでしょう。

文章も

朗読会のあとギリギリまで推敲を重ねた苦労が伺える。

涙の中の少女.jpg benさんサザエさん、トドさんアシカさん、おめでとう!

 

どうぞ、お手にとってみてください♪

大きな書店やAmazonで扱いがあるほか、

きび工房「結」 (FAX 0866-37-2133) まで*


田村鎮男 油絵展 [ご案内]

『田村鎮男 油絵展』 開催中。

shizuo tamura exibition.jpg

東京在住の洋画家で

倉敷芸術科学大学 芸術学部の教授でもいらっしゃいます。 

以前、

KCTの『ウィークリーニュース』でご一緒させていただいていました。

とてもとても、やさしい方。

 

そんな田村先生の描く風景画は

どこまでもやわらかくおだやかで、美しい。

バラは凛として。

よく嬉しそうに、おうちで育てているバラのことをおっしゃってたな^^

バラも風景も

描く対象への愛情が伝わってくる作品で、とても好き。

 

岡山・天満屋 美術画廊で

15日(水)までです♪


みんなでつくるコンサートin倉敷 [ご案内]

みんなでつくるコンサート.jpg

くらしき作陽大学の田中教授と

作陽音楽短期大学の矢内教授が中心になって開催されるコンサート。

薄田泣菫顕彰会の方々にお世話になっているご縁で

おととしの

第1回『泣菫さんの詩を歌おう』に続いて

司会を担当させていただきます。

今回ひとつのプログラムには実はちょこっとコラボ出演も^^*

今日、打ち合わせとリハーサルに伺いましたが

なかなか面白い!

思う。

未熟者ですが、がんばります!

 

倉敷ゆかりの良寛さんと泣菫さんの和歌と詩を音楽にのせてお届け。

元々曲が付いていたものもあれば

近年、矢内先生が新たに作曲したものもあり。

良寛さんのは初めてだから、特に楽しみです!

 

震災のことについては特に謳ってはいませんが、

ちょうど3月11日、ということもあり

演目は

「祈り」が込められたものを中心に選んだとのこと。

 

  ――両者(良寛さんと泣菫さん)に共通した

      自然を愛しつつ人間の在り方を見つめる

        日本人の心の原点を直接感じていただき、

     今日私たちが直面するさまざまな苦難を乗り越えてゆくための

               糧となることを願っています。    (チラシより抜粋)

 

興味のある方はお問い合わせください。

       ◆くらしき作陽大学  ℡086-436-0207


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。