おっさんぽい？

メールは基本、自分からは

明確な用事がある時しか出来ない性分。

 

「ヒマな時にケータイいじったりしてて、誰かにメール、とかないの？」

て質問に

「そんなときはｙａｈｏｏ！ニュース見てますねぇ」

とフツーに答えたら

即座に切り返された。　「おっさんか！？」

 

乙女の要素がある

（本人談。メールかなりマメらしい）　おっさん　失礼。　４０代に・・・

 

『占いサイト見てます♡』

とかなんとか、可愛く言っときゃよかったかしら（笑）

松本行史 家具展

倉敷市児島の家具工房『松本家具研究所』、松本行史（まつもと・たかし）さんの個展。

岡山天満屋別館「くらしのギャラリー」にて。

 

無垢材で指物技法に拭き漆、という伝統の手法で

ひとつひとつ丁寧に仕上げられた家具たち。

そのしっかりとした存在感とまろやかな美しさが好き。

実直な感じが良い。

 

いつか、

松本さんの家具と暮らしたい。

作品に出会った数年前からずっと憧れている。

～22日（火）まで。　お出かけください＾＾*

HOPE JAPAN

シルヴィ・ギエムのステージを観た。

凄かった。　もうこのひとこと。

 

バレエとか

コンテンポラリー・ダンスとか

全く無縁で何の知識もなく、友人に誘われなかったら気後れして

絶対行けなかった（行かなかった）であろう公演。

でも

なんの知識も要らなかった。　ただ感じればいいんだと分かった。

 

存在と気配がとても力強くて美しい彼女は

女性でも男性でもなく

「性」を完全に超越した『生』。

”いのちのかたまり”がただ人の姿をとっている、かのよう。

心身を極限まで研ぎ澄まし、削ぎ落としたら

人は性別を超える存在になるのかもしれない。

そのしなやかな肢体は

いったいどれほどの鍛錬によって磨き上げられたものなのだろうか。

 

『ボレロ』ももちろん素晴らしかったけれど

ソロの演目『TWO』に、いちばん魅了された。

小さく四角に切り取られたステージで静かに躍動しはじめるギエム。

残像が眼に焼き付く。　徐々に、深く、熱く、胸に刺さる。

 

もう、もう

あまりにかっこよすぎて鼻血出そう（笑）

何のために？

昔から、いわゆる「物欲」がほとんどない。

という話になって

「じゃぁ何のために仕事してるの？」と問いかけられた。

 

う～ん・・・

 

改めて深々と考える。

 

私の場合、仕事は

リハビリであり、

存在証明であり、

役に立つことで

ここに居てもいいのだと自分を安心させるためのものでもあり、

 

”自由”であるためのもの？

 

すべてが自分の内側に向いてるけど（汗）

どうやら

自立心だけは旺盛＾＾；

よかったね*

昨夜

とっても早々と寝落ちしていて、

友人からの嬉しい嬉しい報告を聞き逃してしまった。

 

今朝メールで教えてくれたけど

今！この瞬間！

に

伝えたい想いってあるよね。

ごめん（＞＜）

そして、ありがとう。　私に電話してくれて。

 

「誰かに言いたくて」

その【誰か】は、誰でもいい誰かではない。

 

君のおかげで

大事なことを思い出したよ＾＾

頼んだよ、うさ。

家族の元に届け物。

神戸のビーズアクセサリー作家・幸ちゃんが手がけた

「2011干支卯ストラップ」。

　幸ちゃんパワーがぎゅっと。

 

ウサギ年の子だからね。

なかなか顔を見せられない私の代わりに、どうか護ってやってね＾＾*