りんご

　　――こんなやみよののはらのなかをゆくときは

　　　　　客車のまどはみんな水族館の窓になる

宮澤賢治の弟の孫・宮澤和樹さんから届いたりんご。

『イーハトーブinルネスⅡ』の第3部のはじめに、

白雪姫のような「studio lala」の可愛らしいダンサーたちによって配られた。

少し持っているだけで手に移るほど

爽やかな香りが強い。

 

賢治作品に多く登場するりんご。

最後まで迷い続けた朗読。

そこに確かに

意味はあった。

コメント 2

お～～、美味しそうなリンゴ

中には、甘～い蜜が沢山入ってそうですね

ところで、千裕さん、このリンゴ

どうしました？

食べました？　それとも、お部屋に飾っています？


私、こういう記念品めいたものに弱いんですよね

食べたり、使ったりして、目の前から形が消えるのが怖いと言うか・・・

昔、ゴルフの賞品に「でんすけスイカ」もらったことがあるのですが、

嬉しくて部屋に置いていたら

一年後の夏にキノコが生えてました　(ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･
by ひろぽん (2012-11-20 22:43) 

ひろぽん　さま。

りんご、次の日には美味しくいただきましたよ＾＾

気持ちはわからなくないんですけど
なま物を１年とっておくって
なかなかのツワモノぶりですねぇ＾＾；

キノコぐらいで済んでよかった・・・（汗）
by ちひろ (2012-11-21 22:21)