あるだけぜんぶ

借りてきたー。

さぁて。＾＾*

コメント 2

　　　小学国語の教科書といえば、彼の『やまなし』ですね。
思い出その一。朗読（という程のものでもないけれど）が難しかった。
　最初は「かぷかぷ」、「つぶつぶ」、「ぽつぽつぽつ」とオノマトペが心地よい。
　　でも、笑っていたクラムボンが「死んだよ」となって、すこし当惑する。
　　　しかしいちばん困るのは、かわせみの嘴（？）が魚を捕えるところの
　　　　地の文「そのときです」。これをどう読めばよいものやら…。
　　　　　大事な一文だし、だからといって声ばかり大きくしても、おかしいし。
　その二。図画の時間に、この短篇の好きなシーンを絵にしました。構図はみんな同じ。
　　水面を「ぼかぼか」流れるやまなしを、かにの親子が追いかけるところ。
　　　そのとき、梨の形がクラスを二分したんです、丸い梨と西洋梨ふうのアノ形とに。
by レネハン (2012-06-22 03:13) 

レネハン　さま。

小学生にして
そこまで朗読を深く考えていたんですね、さすがレネハンさん＾＾

あー
私も絵を描かされた記憶がありますね。
やっぱりみんなおんなじ場面描くんだー（笑）
でも
西洋梨の発想は誰にもなかったですね！　おもしろい＾＾*
by ちひろ (2012-06-22 22:53)