あたらしいかたちをもとめて [休日さんぽ]

昨日の続き。

あたらしいかたちをもとめて1.JPG

あたらしいかたちをもとめて2.JPG

画家・上西竜二さん

造形家・川埜龍三さん

陶芸作家・甲田千晴さん

金工作家・佐故龍平さん

異なる領域で活躍する彼らだけど

同じ感覚をどこかに抱えているように感じた。

 

薄暗い空間を生かした展示。

各々が

静かな佇まいの中に圧倒的な存在感を放つ。

それは爆発的なエネルギー、ではなく

内に秘めた熱。

確固たる意思と。

 

4人の織りなす「あたらしいかたち」

その世界が、なんともいえずかっこよかった。

 

 

この日の結論。

実用品でも観賞ものでも

機械じゃなく「手しごとで生み出されたもの」、から受ける【感動】は

それを生み出した人が

真剣に作品と向き合い、費やした時間と、

手仕事でしか存在しえない

また、その人でなければ生み出せないと思わせる力強さ、

比例する。


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